オリンピックが始まってしまったせいで原稿が手につかないあみやです。
それでなくても高校野球見てるし、競馬も見てるし……。(馬券はさすがに買ってないですが)
今まで原稿に使っていた時間をテレビに使ってしまっています。
こんなんでコピー本作れるのかよ?って思いますよね。
私も思います。
でも、それはそれ。半分は書きあがりましたので、根性で書き上げます。
後戻りできないように告知もしちゃえ!ってんで以下夏コミ追加情報。
◆誘惑の連鎖/多分B6/多分20P/コピー/多分100円 ※R18
内容はオフの本に入っている話の大人用追加ディスクみたいな千晶×稲葉。
オフ買ってくれた人のみ購買可能。
(だって思いっきり続きだからそっち読まないと話がわからんのよ)
「多分」多すぎな予告ってどうよ・・・。
でも、とにかく後戻りできないように自分のための告知ってことで。(苦笑)
さて、次回更新はもしかしたら夏コミ後かもです。
直前になにか連絡事項がありましたらYOROZU進化論のBBSでお知らせいたします。
じゃ、またサービスをちょこっと。
今回は初の龍×夕です。
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[10回]
「え~と、では龍さん、今回なんかサービスしろってことなんで、よろしくお願いします」
「うん。よろしく。で、何すればいいのかな?」
「女性達が喜びそうなことをってことみたいっス」
「ふ~ん、そう。じゃぁ、夕士君ちょっとこっちにきて」
「あ、はい」
「目~閉じて」
「はぁ」
「ん~……」
「んんん! ふっむむっ……ん……んっ」
「……、ふっ、御馳走様」
「ご、ごち、御馳走様って、龍さん!」
「あはは、いきなりでおどろいちゃった? やっぱり、女性を喜ばせるにはこれに限るかな~と思って」
「はぁ、まぁ確かにそうかもしれませんが……」
「で、次はどうしたらいいかな?」
「え? まだ何かやる気なんスか?」
「やらないの?」
「やらないのって……十分じゃないですか?」
「そう? 私だったら物足りないな~」
「……なら、どうしたら満足します?」
「そうだな……、じゃぁ夕士君が私にサービスしてよ。そうだな、お風呂で体洗ってよ」
「あ、そんくらいならいいっスよ。なんだ、とんでもないことさせられるのかと思って、身がまえちゃったじゃないッスか」
「ははは、やだな~。私だって君が未成年だってことはちゃんと考えてるよ」
「ははは」
「ちゃんと、隅々まで洗ってくれよ」
「はい」
「頭のてっぺんからつま先まで。デリケートなところも丹念に君自身で洗うんだよ?」
「……はい?」
「タオルとか無粋なものは、もちろん使っちゃだめだよ?」
「…………え?」
「君の手とか……いろんなとこを使って……ね」
「………………えええっ?」
「さぁ、お風呂行こうか!」
「………………ちょっ、ちょっと。…………ええええぇっ?」
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ちょっとアダルトなネタになってしまった・・・。
龍さんってさらっとすごいことしそうなんでつい・・・。
おっさんみたいなエロい龍さんでごめんなさい。
(今書いてる原稿が影響してるのかな……苦笑)
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