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都庵

現在は「妖怪アパートの幽雅な日常」「The MANZAI」の女性向け二次創作等の物置。オフラインの自家通販もやってます。

   

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9巻感想その③

はい。9巻感想ラストです。
なんか書き始めたらダラダラと長くなってしまいました。
冬コミ落ちた後遺症だろうか・・・。
でも、これでやっと、小話モードに戻れます。
ドライブの続きと、セブンデイズもまだ残ってますしね。

そうそう、アンケート。押していただいているみたいで嬉しいです。
ありがとうございます。
今のところ千晶×稲葉がトップなのですが、長谷×稲葉を画家×稲葉が抑えているところが、ちょっとにやりとくるところですね。(苦笑)
最終的にどうなるのか、今から楽しみです。

先にちょっと触れた、冬コミですが別ジャンルですが妖怪アパートの在庫を少しだけ持っていくことにしました。詳しくスペースナンバーとあわせてもう少し近くなったら発表します。
そして、今考えているのは1月のシティに出ようかな・・・と。
新刊はそこ合わせで作ることになりそうです。
冬コミに合わせてもいいけど、委託先が見つかりそうに無いのでゆっくり仕上げることにします。

最近寒くなってきて、今日はストーブちょっとだけ付けちゃいました。
私は末端冷え性なので、この時期になると、指先がかじかんで、鼻先もかじかんで(苦笑)ほんと、大変です。
指は動かないし、入力ミスも増えるしで、いいことありません。
とにかく、あったか~くしてパソコンの前に陣取るのみです。
腰痛も再発でけっこう今しんどいですが、しんどい時こそ、べったべたのあまあまが書きたくなるので、次は密着度高い(!?)小話を更新したいと思います。

では、ちょっと長い感想ですが読んでみてくださいませ。
(あ、長谷がちょっと……というか、かなり壊れてます。すみません)

--------------------------

拍手[8回]


その③です。


お昼休み。
大ランチ大会です。みんなここぞと持ち寄り弁当を披露し、千晶ちゃんにアタックするところ、稲葉るり子さんのウルトラスペシャル弁当で大勝利。(え?違う?)
千晶に真っ先に食べていただきます。たこさんウインナーを。
それにしても、夕士ってそんなでかい弁当(お重?)抱えて学校に登校したってことだよね?なんか随分沢山種類があって、しかもデザートまでついてるって、どんだけでかい重箱だよ!?
もちろん、かばんになんか入りません。ってことはなに?風呂敷?…なんかかわいい。
でもやっぱり大変じゃない? お弁当って結構重い。(ご飯とか特に)
だから、ここは一つ画家が一肌脱ぐといいと思います。
「夕士、乗ってけ」
「え、いいんスか?」
「おう、それじゃなくても、なんだかんだと荷物多いだろ」
「じゃ、お言葉に甘えて! ありがとうごさいまっス」
そんなかんじで、タンデムしてるといいですよ。

兄貴来店。
午後の回、神谷さんと江上さん来店。
千晶、特別待遇でエスコート。手を取ってご案内って、ホストクラブですか?
まぁ、ホスト喫茶といえなくも無いが……。案外千晶もノリノリなのかもしれません。
そんな光景を客たちは目をハートにしたり萌えを堪能したりしておりますが、稲葉どうやら「萌え」をある程度理解しているらしい。
理解しているなら、千晶の傍に立つと田代たちに萌え視線で見られることをもう少し学習したほうがいいと思います。いつも不用意にいちゃついてるからダーリン・ハニーなのだ。
話がそれましたが、兄貴たちのテーブル担当はやっぱり夕士なんだな。
ちゃんと片膝ついて珈琲のオーダー取ったんだよね。
なんておいしい役なんでしょう。千晶にも夕士にも膝まづかせることができるなんて!
気の強い女にしりにしかれるタイプですな……千晶も夕士も……。

英会話クラブ。
何気に記述が少ないのですが、部長としてがんばったであろう夕士。
「紙芝居:バットマン」で主役のバットマンじゃなくロビンなところが夕士らしい……。
紙芝居の横で演じるって声アテなんでしょうか?
それともなんちゃって演劇チックにやるのでしょうか?
演劇チックにやるのなら衣装があるんじゃないですかね?
ロビンなら……あんなかっこ夕士がしたんでしょうか?!(うきゃ~!!)
モエギじゃなくとも鼻血噴きますって……(苦笑)
そんなクラブ発表の後、部室で兄貴たちと近況報告。
まじめな話もあれば、きっと田代のことだから、最新千晶ちゃん写真なんかも用意していたことでしょう。
その写真には、なぜか稲葉が一緒に写っていたり、学ランの端が写っていたり、見覚えのある頭が写っていたり……(爆笑)
----------------------------------
「聞いてください神谷さん! 稲葉ってば千晶ちゃんと仲いいからって、いっつもべったりなんです!」
「ほほ~ぉ?」
「いや! んなことないッス! そりゃ担任だし同性だから親しみやすいってのはあるッスけど、べったりしてないッス!」
「い~な~ば~。それじゃなくとも担任で千晶先生を独占してるってのに、何かな~この写真は~。ん~?」
「その写真はたまたまですって! ……え、笑顔が怖いッス!」
「ふ~ん、じゃぁ、このとき何話してたか白状しなさい?」
「え? いや、いつのことかわからないッス……」
「聞こえナ~イ。いつのことかな~稲葉クン」
「あ~……」
「稲葉、白状したほうがいいわよ」
「江上さん……白状するもなんも、いつの話かわからんのに白状できませんよ!」
「これ、日付からすると先々月よ。思い出しなさい、神谷に絞められるわよ」
「え、えぇ~? いや、健康診断だったかな?」
「ばか、それはその前の月よ」
「え~、記憶にないから、きっとどうでもいいようなことだとなんじゃないかと……ってんじゃダメっスか?」
「ホホホホホ、どうやら本当に絞められたいみたいね~」
「あ~あ、神谷怒らせた~」
「稲葉、ほら、せめてなんか兄貴に千晶ちゃんのネタを披露しなさい! じゃないとほんとに絞められるわよ!?」
「ネタっていわれても……、あ~…千晶って鎖骨の下の方に小さいほくろがあるッス」
「……」
「……」
「……」
「あれ? こんなんじゃダメっすか?」
----------------------------------
このあと「あんたソレどうやって見たんだ!」って三人に攻められます。(苦笑)
本当は8巻の時、病室で抱きしめられたときとか6巻で一緒にお風呂に入ったときとかいろいろなんだけど、口が裂けてもいえない夕士なのでした。
そして、秘密クラブ。兄貴のクラブ・エヴァートン自慢。
おっしゃれ~なクラブだそうですが、田代ちゃんよく知ってたね。有名だけど秘密クラブ。
マサムネさんがオーナーだと知る夕士。
おとなしく墓穴掘らないように兄貴の話を聞きます。
うん、おとなしくしていたほうが賢明です。

長谷と千晶のツーショット。
詩人も見てみたいといっていた長谷と千晶のツーショットです。
二日目、とうとう長谷がやってきました!後藤と一緒に。
女の子が長蛇の列を作っている中、見目麗しい若い私服の男の子がいたら、通りかかる人振り向くし、並んでる人ある意味眼福でラッキーだったことでしょう。
それにしても、長谷が入ってきてからの夕士の喜びようがかわいい。「長谷!」びっくりマーク付けて寄ってきちゃいますよ。
そんでもってフールさながらのお辞儀でお出迎え。きっと長谷ご満悦。
テーブルに着くと、早速千晶観察!ずっと気になっていた相手ですからね。後藤も興味津々です。
強盗事件で、生徒を守って脱出した(解決した?)教師にしては優男なんで、後藤思わず「全然優男じゃん」発言。ごもっとも。そして「タカラヅカ!?」に思わず爆笑。言ってくれます後藤君。
そんでやっぱり返す言葉がちょっと変な夕士。「ああ見えて脱いだら凄いぞ」ここまでならいい。腹筋スゲーし、チョーマッチョなんだ。(マッチョではないけどさ)とかいうならまだしも、「全身傷だらけだ」ってちょっと論点ずれてない?(苦笑)
せめて「着やせするタイプなんだよ」くらいにしておけばいいのにね。後藤も突っ込もうよ、「なになに? 全身っていつ見たの?」とかさ。(笑)
そしたら夕士があわててごまかして、長谷の「笑顔」が「超笑顔」になって、後藤ちょっと冷や汗みたいな話になるんだな。きっと。
そんなこんなで、千晶を鑑賞中にモエギこと元木妹登場。なかなか普通に会話する長谷と元木妹。元木妹の夕士に対するダメだしに「しょうがない奴だなぁ」とか「叱っとくよ」とか、夕士はアンタのものですか?ってくらい、とにかく我が物面です。(爆笑)
せっかくなので、副音声で楽しんでみましょう。
-----------------------------------------------
「……他の奴は寄ってくんなみたいだったけど。明るくなったってゆーか~」
「みんなのおかげだよ」
(見守りつづけた俺の愛のおかげだよ)
「あんた、淋しいんじゃない、長谷~? 娘を嫁に出した父親とか、子どもが巣立った親って感じ~?」
「ハハ」
(根本から間違ってるぜ元木妹、稲葉は娘や子どもじゃなく妻、もしくはママだ)
「まぁ、心配しないでいいから。稲葉には千晶先生がいるから~」
「う~ん。そうみたいだなぁ。千晶が千晶がってうるさいしねぇ」
(最近いいかげんうんざりだけどな。まぁ、どうせ卒業までだから我慢できるさ)
「ちょっとジェラスィ~~~? ンフフフ♪」
「イヤイヤ。俺は心のひろ~い男だから」
(アパートにも稲葉好みの年上のいい男だらけだから、千晶だけに妬いてらんねぇっつ~の。まったく稲葉の年上好みには困ったもんだぜ、しかもメンクイだしな)
----------------------------------------------
こんなかんじでしょうかね。(苦笑)
そして、とうとう稲葉が長谷と後藤を千晶に紹介します。ご対面!
千晶、先に後藤と握手して、長谷の手を取ります。
意味深にうなずいて握手する二人。そんな二人をフラッシュが襲います。
芸能人ですか? あんたら……。
まぁ、芸能人のようなモンでしょう。いい男が意味新顔で握手してんだから、カメラ持ってたら思わず撮っちゃうでしょう。元木妹じゃなくても。
そして、ここでようやっと長谷の洋服の描写が!!
高級ジャケットにネクタイ……えっ?! ネクタイなの?
ちょっと、なんかキメキメで来てませんか長谷さん。かなり千晶先生を意識してきた模様。
稲葉には、セレブで頭もいい大親友がいますってこと、めちゃめちゃアピールしてますね。
部屋中の乙女の視線を集めた中、なにやら話し込む二人。
何はなしてたんだか気になります。合気道の話だったみたいですが、いやいや、他にも話してたんじゃないですかね~、しかもはっきりとした話じゃなくて、凄く遠まわしにお互いの腹を探り合うような、そんな会話希望です。
千晶と長谷が話している間、待ってる後藤がいたたまれないので、きっと夕士が後藤の相手してやっていたと思います。
「ウチでも長谷に群がる女は多いけど、こっちはこっちですげぇのな」
「商業高校だから女子の方が多いってのもあるけど、千晶って歌うとまた凄いんだ」
「へぇ~、あの顔で歌もすげーの!? なんで教師やってんだ?」
「俺もわかんねぇ」
ってなかんじでしょう。
その後、いろいろ楽しんで、長谷と後藤の文化祭訪問終了。
愛しの稲葉とクリスマスの約束をして、帰路に着くのでした。

甘い。
ようやく千晶の握手会が終わり、2日目終了。
問題も起きず、やり遂げたC組一同安堵の笑顔と感動。千晶もようやっと白ランから開放かと思いきや、クラス内写真大会の始まりでした。(苦笑)
個別に千晶と撮って、みんなで集合写真とって、オーナーとウェイターだけでも撮って、そんで田代に「あんたと千晶ちゃんも撮ってあげるから、千晶ちゃんの横に並びなさい!」
とか言われて、カメラ持ってきてない夕士は、なんとなく言いなりになってちゃっかり千晶とツーショット写真をとっていると思われます。
あ、もちろんオーナーとウェイターの写真もなにげに千晶の横だったりする。本人無自覚。千晶も無自覚。いつのまにか隣が指定席。
後片付けが終わって、帰るのは午後8時。
たぶんクラスの片付けの後に英会話クラブの片付けをした後、田代と校門に向かって歩く夕士。基本夕士は女の子に甘いです。8時過ぎたのでちゃんと田代を途中まで送ってくんでしょう。
校門の傍に止まっているジャガー。(個人的にジャガーは深緑が好き。)
タバコに火をつけているマサムネさんを発見。夕士、声をかけます。マサムネさんも手を上げて答えます。夕士、ちょっとマサムネの容姿端麗さにぐらつき気味。
基本的に夕士は「かっこいい大人の男、もしくは男前」に弱い。そんでメンクイ。(爆笑)
田代ちゃん、神谷さんが言っていたマサムネさんを生で見て「ひやぁ~~~」ってのと「うわ~めっさカッチョイ~~~」ってのと「悔しい~~」のが入り乱れて頭かきむしってましたが、はたと稲葉がマサムネと面識があるのに気がつく。
よく気がついたよ、田代ちゃん。そして、稲葉に対する「あんたなんで知り合いなの」から始まる怒涛の突っ込み。
夕士、たじたじ。墓穴堀まくり。やっぱり妖怪アパートのシリーズと押して、失言大王は稲葉で決まりになりそうです。
「ほんっと千晶ちゃんって、稲葉に甘いよね!」
まったくだと思います。ダーリンだハニーだといくらでも呼んでいいと思います。
(言い出したの千晶だし。ある意味公認だもんね?)
翌日、文化祭最終日は全員講堂内に集まってのもの。生徒会主催なので、稲葉も必然的にお手伝い係。
各クラブが出し物をし、生徒会も「最終兵器千晶」が使えないので、企画をいろいろ練って千晶無しで場を盛り上げ、成功させました。
それにしても「最終兵器千晶」語呂だけでなんかいろいろ妄想できそうですが、脱線しそうなのでここはスルーしときます。(苦笑)
最終日はクラブでの打ち上げ。英会話クラブはカラオケにいったようですね。
総勢26人。そんなに詰め込める部屋、あるんでしょうか……。まぁ、なんとかなるか。
部長夕士、あんまりどころか、ぜんぜんカラオケなんか行かないもんだから、局探すのに右往左往です。かわいいの~う。
確かにアパートの住人とは年代合いそうに無いしね。しかも、人間じゃない人いるから。クリも外に出られないし。
そんな夕士ですが、急にしんみりしてきちゃった女の子たちに、「まぁな、しんみりすることも悪かねぇよな」と思いつつも、女どものように感情を表に出せない男どもを察して「次の曲始まってるぞ。歌えよ!」って明るく声かけてあげちゃうところ、立派に部長(アニキ)してると思います。夕士って気がついてないようだけど、後輩には好かれていると思います。田代がかっ飛ばして、その手綱を握ってる部長って感じで。


期末の前日。
千晶係稲葉は、田代に千晶を呼んでこいとパシリに使われております。
「お前が行けばいいだろう」
「あたしたちじゃ絶対ダメだもん、あんたのほうがまだ可能性があんだから、あんた行ってきなさいよ。写真ちゃんと焼き増ししといてあげるから」
「……ったく」
とかいいながら教室を後にしたであろう夕士。
生徒指導室にいた千晶を見つけて声をかけると、千晶はいつものように返事をした。教員室側から入ろうとしたところで、困ったチャン富樫が邪魔をする。(ほんと困ったチャンだ)
富樫の話を聞く千晶。言葉少ないながらも、少しだけ前進し始めた富樫に、千晶は声をかける。
少なからずかかわっていた夕士も、富樫が前を見ることができるようになりつつあることに、きっと安堵したことでしょう。
富樫が去ってから、夕士は千晶の背後へ。穏やかな千晶の声に、「やっと千晶の気苦労が減ったかな」と心の中で重いながら千晶の肩を揉んでやる夕士。
肩を揉むってことは、触れるということ。千晶の霊力アップにつながりますね。疲れた千晶をねぎらう夕士。田代につつかれ呼びに来たことなんてすっかり忘れてます。
--------------------------------------------
「あ、痛いならもう少し力抜こうか?」
「いや、そのままでいい……っててて」
「やっぱ、痛いんじゃないの? 俺、あんま肩揉んだことないから加減わかんねぇんだよ」
「ん~、じゅうぶん気持ちいい」
「ならいいけど。なんか、すっごい凝ってんな」
「文化祭のしわ寄せで忙しかったのと、期末の問題つくりもあったからな」
「うっ、そうだった」
「ちゃんと勉強したか?」
「一応はしたけど。今晩みっちりする」
「教科書さらっとけ。ん~……稲葉こんど首んとこ」
「ここ?」
「そこそこ……、あ~気持ちよかった。サンキュー稲葉」
「どういたしまして」
「お前もしてやろうか、マッサージ」
「え?」
「座れ」
「あ、うん。うっわっ……」
「あ~、おまえ肩全然こってねぇな」
「センセより若いからね」
「言うじゃねぇか。じゃぁこれはどうだ」
「いってー!な、たたっ、痛いって!」
「若いんじゃなかったのか? 稲葉クン」
「ずり~ぞ。痛いツボ押したろう」
「押した。気持ちいいつぼも押してやろう」
「んっ、……なんか、ぞわって来た。そこ気持ちいい」
「首んとこもいいぞ」
「あっ、いい」
「ここは?」
「んんっ、ちょっといたっ……いっ、……けど、……きもちい……」
「じゃぁ、こうだ」
「いたっ、んっ、でも……なれれば、……そんなでもない……かも」
----------------------------------------------------------
そんなかんじでマッサージし合ってればいいですよ。あんまり遅いんで覘きに来た田代たちが、廊下の向こうで悶絶してそう。(苦笑)

クリスマスです。
受験勉強も架橋に差し掛かった頃、とうとうクリスマス。長谷が駆けつけてきました。
るり子さんのスペシャルクリスマスディナーをつつきながら、アパートの面々と千晶を肴に大宴会。わいわいガヤガヤ、千晶のみならず秘密クラブの話、交友関係の話、兄弟の話などで盛り上がる面々。派手な人間関係だと笑っておりますが、アパートの方々も十分派手な人間・妖怪・幽霊・関係であることに変わりはありません。
部屋に引っ込んで、長谷と二人で窓辺の外を見る夕士。「大学に入ったら……」明るい未来を夢見て、海外旅行をしようと約束する。
長谷、ここぞとばかりに将来設計をガツガツ編み上げていきます。まずは合格祝いに卒業旅行。稲葉がバイトして金がたまったらハネムーンを海外で過ごして……。なんて考えたに違いありません。
クリが顔を出してきて、パパ気分を味わい、「ああ幸せだ」稲葉とクリを独り占め。
そう思った矢先に、携帯が鳴る。
出てみると……。

って、なんか凄いとこで終わってる~~~~!!
W●の引きなら一週間待てば読めるけど、来年の三月までお預けってそりゃ無いっすよ~!!

はい。そんな9巻感想でした。
長々お付き合いいただきありがとうございます。

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拝読しました

  • by (≧▽≦)
  • 2008/11/12(Wed)00:01
  • Edit
妖怪アパート9の感想、大変楽しかったです。お疲れ様でした。次もよろしくお願いします

Re:拝読しました

  • by あみや都
  • 2008/11/14 02:15
なんだかかなり妄想入り乱れで感想と呼べるのかいささか不安でしたが
楽しんでいただけて何よりです。
次の感想は来年・・・がんばります!

by都

お久しぶりです!

  • by 葵
  • 2008/11/20(Thu)23:04
  • Edit
この間はいろいろとありがとうございました。
一応入試は終了しました。(受かってはいないと思いますが。。。

本ですが、今日届きました!
まだ読んでないのでこれから読もうと思ってます♪

これからも応援してます!

Re:お久しぶりです!

  • by あみや都
  • 2008/11/24 01:14
入試、お疲れ様でした。
本が無事に届いてよかったです。
少しでも息抜きになればよいのですが・・・
これから私も、冬の原稿と、妖アパのオフ原稿をがんばりたいと思います。
サイトのほうも、少し停滞しますが、更新頑張ります(苦笑)

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