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都庵

現在は「妖怪アパートの幽雅な日常」「The MANZAI」の女性向け二次創作等の物置。オフラインの自家通販もやってます。

   

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9巻感想その①

そろそろ感想をアップしてもいいかなと思いますので、まずは前半その①です。
来週その②をアップします。

いや、今実はふくらはぎの筋肉痛がひどいんです。
二日前防災訓練があったのですよ。
私の職場が23階にあり、1.2階部分は吹き抜けで実質25階分くらい階段で下りたのですが、翌日から半端なく筋肉痛です。
歳を取った証拠かなんだかわかりませんが、筋肉痛は翌日から来ていましたが、一番ひどいのが翌々日の朝。
立てませんでした。
もともと足首が硬くて、ヒールのある靴じゃないと歩くのつらい人間なのですが、非難の際、ぺったんこのスニーカーに履き替えて下りたもんだから、余計ふくらはぎにダメージがいってしまい、地にかかとをつくことができない状態に。
とにかく歩くたび、痛いです。
くそ~この痛み、妖アパの誰かにも背負わせたい~。(苦笑)

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拍手[4回]


ざっと一読。感想一言目「ち……千晶が受けっぽゲフッごふっ……」
気を取り直して、心を落ち着けて千晶×夕士、長谷×夕士フィルターをかけて再読。
うん。ちゃんと突っ込みどころや妄想どころが見えてきた。
っと、いうところで、いってみましょう。


松茸。
土瓶蒸し~!!こないだ飲み行ったとき食べた(飲んだ)よ~!!
うんうん、美味いよね~秋の味覚だよね~とうなずきながらのスタート。
しょっぱなっから、今回は長谷が居ます。
長谷の宿題の話題から、長谷父「カミソリ慶二」の描写へ。
ちょっと、稲葉くん。君、長谷父のこと知りすぎていませんか?
普通親友のお父さんの着てる服とか時計とか、何ができるかなんてそうそう知ることありませんよ?長谷は父の話題キライみたいなので、やっぱりこれって、本人からとか、その周りの人から聞いたって事なんでしょうね。
長谷家に遊びに行ったとき、長谷待ちしてる夕士にちょっかい出してる長谷パパ。息子が嫌がるのを知っててべったりってこともあったでしょう。そんで夕士もそんな長谷パパの会話を楽しんでいて、「また今度ゆっくりお話聞かせてほしいっス」なんていった日にゃ、長谷のオーラはきっと真っ黒ですよ。(しまった、長谷へたれ説へ脱線)

文化祭。
長谷、はりきって、夕士のお迎えですよ。
駅前にバイクで乗りつけ、夕士を後ろに乗っけてご満悦。(え?ちがった?)
夕士をエスコートしつつ、自分の彼氏を学内中見せびらかしてご満悦。(ち、ちがった?苦笑)
頭の中「一番は夕士」な長谷は、きっと稲葉よりの女無用な存在へ。(爆笑)
そして、夕士を学内外でつきあいのある(手を回してる)後藤や北条と引き合わせるわけですが、これってはっきり言って夕士自慢ですよね。
今思えば、長谷はアパートへ入りびたりで、夕士の関係者情報を把握してるけど、夕士が長谷の学校の友達とかと合うのって、今回が初めてなんですよね。
バイト、修行、学校、アパートでほのぼの、位しか夕士の日常って無いから。(苦笑)
そんな淡白な夕士の気を引こうと長谷も必死なわけですよ。だって、次は千晶と対面なんですから。手の内見せるのは対千晶戦への布石ってことなのか!?

千晶の白ラン。
夕士のほうの文化祭。出し物は田代たちの独断で男子学生服(学ラン)喫茶。
そうきましたか。よく考え付いたよ田代サン。
でも、そのまえに、稲葉いろいろ失言多すぎ。もとから千晶とのことを振られるたびに余計な一言を言ってしまい墓穴を掘っていましたが、今回特に多いですね。(苦笑)
そして、ダーリン。ダーリンはクラス公認の「千晶係」に。
目の保養だから、くっついちゃってていいよ稲葉。……ってことでしょうか。
確かに、女の子に「大丈夫~?」って心配されるより、稲葉に「ホラ、つらいんだろ。俺の肩に手回せよ」って言われたほうが千晶的にもいいんだろうしね。
それにしても、姫抱っこされる千晶。稲葉も姫抱っこされてますが、なんか千晶と稲葉ってどっかかぶったところあるんですよね。稲葉の親友に長谷、千晶の親友にマサムネみたいな。千晶の周りになかなかバラエティに富んだダチがいるように、稲葉の周りには妖怪から人間まで入り乱れの癖のある大人が傍に居る。
境遇は違うけど、ちょっと似たもの同士なのかもしれません。
さて、話は千晶の白ランに戻りますが、なんか千晶は嫌がってマスが、話はどんどん進められ、夕士に慰められる千晶。
ここで注目すべき点は、クラスで話し合いのとき、夕士の傍に千晶が定位置のように居るってこと。夕士がぽんぽん肩たたけるところに千晶はわざわざ居るわけですよ。
そんで、給水塔の上。やっぱり夕士の隣に千晶はいるわけです。
むくれる千晶に稲葉はじじむさく女どもに付き合ってやれよと説得したり、慰めたり。稲葉って結構千晶に関しちゃ交渉上手で、ちょっとほめたりおどけたりで落としちゃう。
胸倉つかまれてても余裕な稲葉に、千晶はそのまま押し倒してもよいと思います。
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「白ラン、あんたならバッチリに合うって」
笑いをこらえる稲葉に渋面を作る千晶。
「……おい、余裕だな稲葉」
「ぷくっ、だって前髪おろして真っ白な学ランだろ~? ……なんか、すげーって。似合いすぎて!」
「ほ~お、似合いすぎて笑えるってか? ん?稲葉クン、君状況わかってないね」
「ははっ、えっ? のわっ」
そのまま押し倒される稲葉。千晶の顔が近づく。あと数センチというところで、ふと接近はとまった。
「稲葉」
「ん?」
「小人は出てこないよな」
「あ……。うん。一応出でてくるなよ~って俺が思ってれば出てこないし。一応俺のプライベートは守られていると思うけど」
「……なら、いい」
安全確認をしてから千晶は稲葉に唇を押し当てた。
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こんな感じかしら。
もう、いちゃいちゃしててくれ!

というところで、その②につづきます。
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