告白（SS）

すみません、凄く更新滞ってしまってました。
何をしていたかというと、
あんまり何もしていなかったような・・・
漫画読んだり、ベランダのビオとプランターの世話したり
釣りしたり・・・、突発でDRRR!原稿書いたり・・・
それなりに忙しくしてました。

（あ、DRRRで１００円コピー本２種作りました。
　臨也×帝人本と青葉×帝人です。
　通販予定はないのだけれど・・・欲しい人いる？）

プーになって原稿三昧だ！やっほ～
なんて言ってたのは最初の１週間だけですね。
会社にいたときと原稿やってる時間変わりません。
あっというまに１０月スパーク合わせの原稿シーズンですよ。
今回は以前出せなかった長谷×夕士本を予定しています。
千晶夕士は・・・時間があればコピーかな・・・。
僕塔の新刊ももうすぐ出るので・・・どうなることやら。
詳しくスペースナンバーとかわかったら
またこちらでご連絡します。

さて、なにも小話なしってのもなんなので、
ちょっと書いてみました。
会話オンリー。ギャグ風味？！
はじめ４コマにするはずだったんだけど、
絵を書く余裕ありませんでした。
まぁ、たまにはこんな天然ちゃんな夕士もありかなぁと・・・。
番外編は、今長谷夕書いてるからその反動で千晶バージョンです。

あ、そうそう。
右のリンクに加入している同盟のリンクを貼り付けました。
とりあえず前から参加してた妖アパ同盟さんと
最近発見して速攻参加した千夕同盟さんです。
ステキだ！！

さて、以下、拍手お返事です。
遅くなってスンマセン。

melonさん＞
到着のご連絡ありがとうございます。
楽しんでくださいませ。
応援ありがとうございます。これからも頑張りますね！

和泉さん＞
到着連絡どうもありがとうございます。
お化けや敷き……ちょっと力入れすぎました。（苦笑）
イチャラブ千夕いいですよね～。
私も和泉さんのイチャラブ千夕が読みたいです～！
（こんなところでラブコールしてスミマセン）

萩　小梅さん＞
無事に着いてよかったです。報告ありがとうございます。
夏祭りネタ、気に入っていただけて嬉しいです。
夕士は毎日朝行とかやってるんで、だんだんそういう力が付いてきてると思うんですよね。
卒業前後の話は……ピュアすぎてじれったいですよね（苦笑）

lucypherさん＞
新刊の感想、ありがとうございます。
妖アパサイトさん、少なくなりつつありますね。
やはり完結してしまっているので仕方ないのかも……ですが
文庫読者さんが５巻や６巻で千晶に嵌ってくれますよ！（苦笑）
私も、浮気しながらですがまだ妖アパ続けますよ～。
１０月は長谷×夕士本予定ですが……冬は多分千晶×夕士です。

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千晶と夕士の場合

「稲葉」
「何？　千晶」
「……稲葉、付き合ってくれないか」
「……いいぜ」
「本当か？」
「あぁ」
「そうか……」
「で、どこに付き合えばいいんだ？」
「………」
「……？」
「……はぁ。そうだな……とりあえず、夕飯食いに行くか」
「おう。ラッキー♪」

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長谷と夕士の場合

「稲葉」
「なんだよ長谷、改まって」
「稲葉、ちゃんと考えて答えてくれ」
「なんだよ」
「付き合ってくれ」
「……別にいいけど」
「そうか？　あ～よかった。断られたらどうしようかと思ってたんだ」
「なんだよ、やけに弱気だな。で、俺は何に付き合えばいいんだ？」
「ん？　俺の人生」
「なんだ、そんなことかよ。もう付き合ってやってるじゃん。今更何言い出すんだか」
「いや、稲葉そういう意味じゃなくて……」
「あっと、そろそろバイトの時間だ、それじゃぁちょっくら行って来るわ」
「……おぅ、いっといで…………はぁ」

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番外編。

夕士と千晶の場合

「おつかれ、千晶」
「おう、稲葉か」
「何、さっきの子、また告られてたのか？」
「まぁな」
「もてる男は大変だね」
「あぁ、断るほうも一苦労だ」
「さっきの子、泣いてたもんな」
「それだけ、本気だったって事なんだろうな……青春だね」
「青春ね……」
「おまえはねぇの？」
「ん？」
「告られたこと」
「ないね」
「寂しい青春だな」
「あんたはさぞモテたんだろうね」
「まぁね。両手じゃ足りなかったな……」
「あっそ。あんた告られたことはあっても、告ったことはなさそうだよね」
「ん……そういやねぇかもな。そう言うおまえはどうなんだよ」
「……千晶」
「ん？」
「俺と付き合ってよ」
「いいよ」
「はは即答って……、……へ？」
「ただし、おまえが卒業してからな」
「……あの、俺、今軽い冗談のつもりで言ったんだけど」
「なんだ、冗談なのか？」
「……いや、だって…………んな残念そうな顔されても」
「……じゃぁ、俺が言う。稲葉、卒業したら俺と付き合え」
「はっ？　ちょっと、……えぇ？」
「俺の初告白だぞ。返事は？」
「…………」

あとはご想像にお任せいたします。