音信不通ですみません。
あみやは生きてます。大丈夫です。
PCに向かうの久しぶりで、何から書いてよいのやら……
まずはスパークの御礼。
当スペースにお越しいただきました皆様、ありがとうございました。
新刊がコピー誌しかなくて申し訳ない。
その新刊の表紙(裏表紙)に盛大なミスを犯していて……
ほんと、今消え入りたい気持ちです。
いや~当日売り子様に指摘されるまで、それに気が付かない私は
そうとう眠かったのか、徹夜でハイになりすぎていたのか……
新刊をご購入いただいた皆様、大いに笑ってやってください。
さて、そんな新刊ですが、残部がですね2冊しかないのですよ。
中途半端もいいところですよね……
コミケにもってっても1冊見本誌でだしたら1冊しか売れないという……(涙)
とりあえず、どうするか検討してから通販再開します。
そうそう、冬コミですが、受かりました!!
今回だけはどうしても受かりたかったの!
なぜかというと……
来年5月に、またプチオンリーやるから!!!(チラシ配りたい)
そうです
『香月祭 弐』をね、やろうと思うんです。
なので、今から準備が忙しくなるわけですよ。
そんで、冬コミの準備もしなくてはならんわけです。
また、ここの更新少なくなっちゃいます。
ごめんなさいね。
でも、ちょくちょく詳細が決まりだしたら告知しますんで
待っててください!
と、いうことで、とりあえずサイト用にハロウィンネタの会話文を書きました。
ハロウィンネタは千晶夕士ものは去年2本書いて、1つは去年のブログにあるので
今年はアパートバージョンということで登場人物は
夕士、クリ、古本屋、骨董屋です。
会話文だから、クリいるんだけど一言もなくてかなり空気です。(苦笑)
それでは、古本屋&骨董屋×夕士が大丈夫な方は「読んでみる」をクリック!
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[13回]
コンコン♪
「ゆーうーしー君」
「はい」
ガチャリ。
「トリック・オア・トリート!」
「わっ、なんッスか古本屋さん、ネコミミ付けて!」
「ノンノン。これはネコミミじゃなくてオオカミの耳なのさ。ね、クリたん」
「わっ、これクリっスか!? はは、シーツかぶっちゃって、こんな小さな穴で見えてんのか?」
「ね~、クリたん自身が幽霊なんだけど、この方がお化けっぽいっしょ?」
「そ、そっすね……」
「トリック・オア・トリート! 私もいるよ、夕士君」
「うっわ、骨董屋さん、それヴァンパイヤっすか!」
「ふっふっふ、似合うかね?」
「なんか似合いすぎて、マジものっぽい雰囲気が不気味っスよ」
「おほめにあずかり光栄だね」
「さぁ、夕士、トリック・オア・トリートだ。お菓子くれなきゃ、いたずらしちゃうぞ~」
「えっ、ちょっと、今お菓子なんて持ってないっスよ!」
「なんかねぇの? 飴とか、ガムとか」
「あぁ、飴……、あ、一個あるッス! そういや今日田代にもらった飴、まだ制服のポケットに……、お、あったあった。ハイ、クリ」
「よかったねークリたん」
「ではクリよ、次は深瀬の部屋へ襲撃だぞ! 我々は後で行く」
「……いっしょに行かねぇんスか?」
「だって、俺たち夕士からお菓子もらえてねぇもん」
「ふっふっふ、夕士君、トリック・オア・トリートだよ」
「お菓子くれなきゃ、……いたずらするぞ~」
「えっ……、ちょっ、ちょっと、まった……」
「ふふ~ん、まったなーし! じゃぁ、いたずらしますか、骨董屋さん」
「いたずらするかね、古本屋君」
「し、しなくていいっス!!!」
「ふっふっふっふ」
「ひっ……だっ……二人がかりなんて、ずるいっ……て……」
「はっはっはっは」
「ひゃっ……あっ……どこさわって…………んっ」
「これはこれは、いたずらしがいのある……」
「あっ……やっ……ちょっと!」
「若いな~夕士」
「マジで……駄目だっ……て…………んあっ!」
※何されているのかはご想像にお任せします。
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なんか、こんなネタ前にも書いたような……(苦笑)
基本アパートでの夕士はいじられキャラです。
あぁ……私が夕士にいたずらしたいよ……
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